ヨガスタジオ経営者 佐藤アンナさんインタビュー~前編

2019-01-30

佐藤アンナさん
ホットヨガ教室「Studio Anji(アンジ)」代表
名古屋市在住

東京の友人から「名古屋に素敵な女性がいるよ!」と紹介してもらい、ご縁を頂いたアンナさん。ヨガを教えるだけでなくインストラクター達をまとめている立場とのことで、とても興味津々でお話を伺いました。

ヨガにはどうやって辿りついたんですか?

高校卒業後スポーツインストラクターの専門学校に通い、水泳の先生の資格を取りました。その後就職して私立の幼稚園で講師として何年か働き、お金を貯めてどうしても留学したくて留学しました。私はずっとチャレンジし続けたい人で、海外に住みたいという願望があり小さい頃から親の影響でサーフィンが好きで英語とサーフィンの海外生活を実現しました。1年位の海外での暮らしを終え、帰国して歯科助手のお仕事に就きました。小さい頃からずっと体を動かしてきて、動かないということは初めてで「動かないと体ってこんなに疲れるんだ」と思いましたね。その頃ちょうどヨガブームが来ていて「ヨガってオシャレじゃない?」と思って始めました。サーフィンもやっているし、ヨガも含めてスローライフ的なことをお仕事として言えるかなとも思いましたし。ヨガ経験がないけど、最初から資格が取れるところに行きました。「ヨガすらよく知らないのに講師養成クラス?!」と凄く驚かれましたけど、自分に自信があって「何がいけないんですか、知らないから勉強しに来た」って感じでした。体も硬くてその時はめちゃくちゃがんばりましたね。

ヨガをどうやってお仕事にされていかれたんですか?

資格を取った後、近くのスポーツセンターに電話して「ヨガレッスンをこちらで開講させてもらえませんか?」と伝えたら、「宣伝もしますし是非開催して下さい」となりました。そこから常滑でのヨガが始まりました。そこで習っていた方々が商工会議所にクチコミしてくれたり、そういう流れで広がりました。後に様々なレッスンやワークショップに出て交友関係も広がり名古屋でヨガの先生として挑戦してみたいと思ってた時に知人が「空きがあるから」とスタジオをオープンするのに凄くいい場所を貸してくれました。1人で3年弱ヨガスタジオを経営しました。スタジオ経営の最後の一年程ご縁で「湯~とぴあ宝」内にヨガスタジオを新設してスタジオを任せたいとご依頼を頂き、有難く引き受けてさせていただきました。ヨガの責任者もスタートし、たくさんの方を面接して初めて人を雇うとゆうことを経験しました。覚悟はありましたが思ってた以上に大変な事で手一杯になってしまい、何かを犠牲にするならば自分のスタジオを手放しました。今はフリーのヨガインストラクター兼スタジオ「HotyogaStudio Anji(アンジ)」の責任者ですね。集客はお願いしていますが、ブログラムやスタッフの管理など全て私がしています。横のつながりを大いに活用して、以前はヨガスタジオのコンサルタントのようなこともしていました。

ここまでこられた秘訣は何だと思われますか?

ご縁ですね!全部ご縁でしか生きていないかもしれない(笑)流れに沿って生きるというか。こうやって生きていきたいという軸はあるから、合わないものを明確にしていきます。私は事務職が向いてないとか、大勢の中は向いていないとか。それを削ると自分のスタイルが見えてきました。無理しないことが大切。趣味の延長みたいに仕事していたいので、嫌いになりたくないから無理をしているなと思ったらすぐに戻します。受けた仕事を自分が自信持ってできるようにしていますね。そして仕事を応援してくれるパートナーや友達がいること、有難いですね。いなかったらできないかも(笑) 基本的に1人で問題解決したいタイプですが、話は聞いてほしいというワガママです笑。昔は抱え込む性格でしたが、ある日話し聞いてもらったらすごく楽になり肩の荷が下りたので、なるべく溜め込まず人に話すようにしています。親やパートナーや友達に、精神的にも助けられてもらっているので頭が上がりません。

最初から自分軸は明確でしたか?

全然なかったです。小さい頃は恥ずかしがり屋の赤面症であまり表に出るタイプではありませんでした。ヨガを始めて人前に出る練習を沢山したというのもあるけど、やはり出れば出るほど自信もつき繋がりも増えて楽しいですね。人それぞれ性格もありますが経験値が高い方って「私はこうだったから、こうするべき」と主張してこられて、それが苦手で最初悩んだ時もありました。学校で練習した人前での自己紹介も苦手だったけど、赤面しながらも汗だくになりながら同期と励まし合い乗り越えられました。学校ではヨガのスキルだけでなくて人間関係も勉強になりました。「表に立つ」ことにも責任を持つ必要があるから、自分に自信がないって言っていたらダメだなと思って。そこで「人前に立つ=軸を大事にする」と思ったんです。生徒さん達から身体の事やヨガについてなど質問をいただく場面は多々あり、そういうときにフワフワしていたら生徒さんもついてこない。それを続けていくうちに段々確立していった感じです。最初は自信がなくて、ヨガレッスンの時の声も凄く小さかった。今、教える人を教える立場に立って、人前に立ち教える立場の人が自信がないとこんなに受ける人に不安を与えるんだということも分かりました。

後編に続く


カテゴリー : インタビュー
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作成者 : etoile01

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