そんなにフツフツと怒るということはない。プライドや怖れ、罪悪感、悲嘆などのネガティブを手放すことと比べると一段優先順位は落ちている。とはいえ、妻から言われた。
表現として出してはいないけど、怒ってることあるよね。
これはまさに、抑圧された怒り。
怒りは抑えられている、感情をコントロールできていると思っていた。でも漏れているんだ…、無意識に漏れている。
自分の中では「あぁ〜っ」と思いながら、表向きは明らかな感情的怒りをぶつけるわけではないけどイラッとして意地悪な質問をしてしまったりとか、流れの中でそれ言ったら怒ってるって伝わるよねって感じ。「何やっとんじゃ〜」っていう直接的に表す怒りでないにせよ、分かりにくいだけで怒ってる。
自分の怒りが正当であると言えるように、怒りの対象を間違っているものにする必要があるんだ。
無意識に怒りを正当化してしまっている、ロジカルに何かがあるわけじゃないけどね。何回言ってもそうやらなくてイラッとするのは結局自分の考えを正当化している、つまり相手を否定していることになる。
どういったところに怒りを感じているのか、怒りの存在をもっと感じてみよう。
怒りについては今まで否認していたけどね^^;
(ここから妻のつぶやき) これってある意味プライドが手放せてきているってことじゃないのかな、自分は怒ることなんてしませんよっていうプライド。よく誤解されるのが感情があるのと感情的であるのは違うってこと、表向きに現されるのだけが怒りじゃないからね。
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