愛を感じている時、それは波のない水面のよう。波うっていても綺麗。
怖れを感じている時、自分で波立てに行ってる感じ。
考えて自分で何とかして波を押さえに行って自分で波をバシャバシャしている感じ、おさまれっおさまれって。
それでおさまるわけないわな。
全てのものは正も悪もなく、ただ単に愛を持って接するだけ。
ただ愛を感じるってそういうことなんだな。
結局対抗して押さえに行ってる自分がいた。
外乱や自身の波ただしい状態、これがあるから波立っているんだという考え。
自分を抑えるのでなく周りを押さえに行っている。
それは結果的に自分で波を起こしに行っている。
あぁ自分から揺らしに行くんじゃない。
思考で行くと波が来たものに対して防波堤を作ろうとしちゃう。
ブロックすると波がバーンと当たって跳ね返る、まわってきてこっちに波が当たる。
波が来たらスーっと引くイメージなんだな。
波が来たら引いて吸収するというか、かわすというか。
波がさーっと引いたら愛を持ってうめるというか、そうすることで落ち着くんだな。
思ってること、人との関係、全て。
愛を持ってってそういうこと。
チャキチャキ動く必要ないんだなぁ。
それを感じると今すごくあったかい。
今日の夫のつぶやきでした。
愛って言葉を自然に口にしている夫、それはある意味ポジティブブロックを手放したゆえなのかも。
恋愛ソングの中に出てくる「アイシテル」じゃない、「愛」という言葉やそのエネルギーが溢れる世の中はきっと素敵だな。
(妻のつぶやき)