Q.人前で話す時などとても緊張するんですが、何を心掛けると平常心を保てるでしょうか?
A.1on1コーチングセッションでもクライアントさんがよくテーマとしてあげられる「緊張」について。
「平常時と違う⇒特別」だと思ってれば、平常と違うと思ってるわけで、平常心ではなく緊張につながるんですよねぇ、、
特別に思い入れが強ければ強いほど、執着すればするほど、緊張を感じて力入っちゃうというね、あるあるです。
「どうなってもいいと手放す」というか、あとは「神のみぞ知る」というか、委ねられると緊張は減る気がします。
平常時、いつもいつも「絶対こうしたいっ」とか毎瞬そんなこと思って生きていないし、そうしたらすぐ疲れてしまう。
あと「準備」は平常心を保つ助けになってくれるはず!!
どれだけやってもやりきれないし、いくら準備してもその瞬間蓋を開けてみないことには分からないことだらけの中、今まで「行動」は自身に自信を授けてくれました♪
「準備できていな~いっ」という余計な心配も省けましたね。
まぁ結果を完全にはコントロールできないんですけどねぇ、それでも確率を上げることはできるし、それが「準備」
「望みの結果の確率を上げるためにしっかり準備し、あとは委ねる」
委ねた後は、望む結果だろうがそうでなかろうが、今必要なことが起きる(必要なことしか起きない)から、もうそれを受け入れる感じですね。
あと大事なのが、「私は必ず緊張する~」と自分に呪いをかけないこと。(←過去にやっちまった経験あり、自分を呪っちゃうヤツを)
それを自分に言うより、「準備したし、あとは何とかなる~♪」と言った方が自分に優しいし、結果リラックスでき、特別を感じなくなると思います。