この質問に答えてくれる本として、先日LINE@メルマガでご紹介した本に加え、こちらもご紹介します!
違いは「日本人が書いていること」と「比較的最近出版されていること」で、より実践しやすい感じがしますね。
男女の違いをどう活かすか、コーチングで使われる「ソリューションフォーカス(解決志向)」についても書かれています。
女性が仕事していく上で「仕事のルールや仕組みが男性的である」ことを知らないがゆえに大変な思いをしてしまうのはもったいないですよね。(実はこれまさに過去の私と重なる部分もあるんですけどね)
男性脳と女性脳があることは結構多くの方が知っているし、私ももちろん知っていましたけど、今のお仕事社会は基本男性的に構成されていることは盲点でした。
OL時代、自分自身の行動が「女性的」であるがゆえに、何だか仕事がスムーズに行かないということを理解していませんでした。
P90にはチェックシートもあり、自分の傾向を把握できます。
男女脳両方の「ハイブリッド脳」で、シーンによって使い分けて、才能を発揮しながら働いていきたいなと改めて思いました。
●どんな人におススメ?
女性の特質は活かしつつ、結婚や育児や介護などの女性のライフプランも考慮に入れながら、仕事もプライベートも充実させたい方
●大平知恵子の注目ポイント
P138
「自分らしく生きる」上で、「誰をハッピーにしますか?できますか?」というところまで考えよう。
その先にこそ、「自分らしい」幸せの形が待っている。