これね、私自身も「そんなん無理!」って最初思ったんですけど結果的に効いた方法でした!それは…
今起きている現象の原因を更年期障害だと思わないこと
半年位前に鍼治療を始めたんですけど、その時に鍼の先生に言われたことなんです。
人はラベルを付けるのが好きでラベル付けすると安心するみたいで、病名をハッキリさせて「私って○○なんだ!」と思いたがる。
妙齢だし、眠りが浅くなってるし、生理も不規則だし…これは絶対更年期障害だ!と思えば思うほど、更年期障害になっちゃうらしい。
それは思い当たる節があるなと思って、早速「私は更年期障害」と思うのを止めて鍼治療から帰ってすぐに「○の母」を処分しました(笑)
たまたまボタンの掛け違いがあっただけ
たまたま熟睡できない日が続いただけ
たまたま生理が遅れているだけ
ボタンを掛ければいいだけ
そんなふうに捉えることが、それがもし更年期障害だったとしても早く治るキッカケになるわけです。
鍼の先生も仰っていたし本でも読んだことあるけど、「大したことない」「大丈夫だ」「私は治る」と本人が思わないとどんな治療でもどんな名医にかかったとしても効かないらしいです。
それで私の症状といえば、その後良くなったんですよ!もちろん鍼が効いたこともあると思うけど♬
若い頃のように完全に戻ったかといえばそうではないんだけど、眠れるようになったし生理も来ました(笑)
これもまぁ「手放し」ですね♪