化粧品販売マネージャー 加来薦子さん vol.2

2018-06-13

● マネージャーとして、逆にそれが強み!?

大平:マネージャーとしては何年になるんですか?

加来:マネージャーは22年ですね。

大平:おぉ~、長いですねぇ!!マネージャーの中でも色々と階級があるんですよね?

加来:最初マネージャーになった時から、1つ、2つ、そして今。今の職になったのはこれで2年。

大平:本当にマネージャー歴が長いんですねぇ。マネージャーになった今度店長をまとめることになると思うんですけど、店長が何人いらして、お1人のマネージャーで店長を何人見るんですか?

加来:店長は19人で、1人のマネージャーがだいたい5,6店舗を見る。

大平:ご自分が実は店長経験が浅いことなど、最初マネージャーとして何かどうしようと困るようなことはなかったですか?

加来:私は店長経験が浅いので、逆に私の経験は店長達にはあまり話していない。実績をあげることよりはスタッフ達とのコミュニケーションの取り方とか、必死になることでスタッフが背中を見て協力をしてくれるとか、そういうことの方が言えるというか。

大平:なるほど~。

加来:私の場合は普通のマネージャーと少し視点が違うと思う。

大平:へぇ、それはオリジナルですね!

加来:店長経験があまりない分。

大平:それが今度生きているんですね。

● マネージャーは神出鬼没の、何でも屋!

大平:では視点を少し変えて、日々どのくらい働いていますか?

加来:1ヶ月9日休みなので、だいたい21,22日くらい。早番と遅番があって、それが結構バラバラ。

大平:働いている場所は?

加来:中部北陸エリアで19店舗。

大平:今だとどのように店舗を周っているんですか?

加来:前もって1ヶ月分はどこに行くかは決まっていて、今現在は大型店を集中して周っている。

大平:そうではない場合もある?

加来:そうでない場合は気がかり店舗を周る。

大平:そうすると、月に働く店舗は何店舗あるんですか?

加来:4,5店舗。

大平:1年など長期間かけて、全部の店舗は周っている?

加来:はい。

大平:そこで加来さんは何をしているんですか?

加来:そこでスタッフがお客さんと接客しているのを見て、後からアドバイスしたりとか。お店のディスプレイを変えたり。悩み相談もあるので、喫茶店でスタッフと面談したり。売上を作らないといけない日は自分自身も販売している。

大平:色々なことをしているんですね。売ることもするし、面談もするし、アドバイスもするし。
やっていることも、場所も、勤務時間も、全て多様なんですね~!流動しているというか。

加来:言われたみたらそうですね~。

大平:臨機応変じゃないとやっていけなさそう。

加来:それはそうですね。中部地区というククリでも、中部と北陸はまず気温差もあるので、名古屋よりも売れる商品時期が遅れる。お客様の感じも名古屋と北陸では違うので、接客の方法も違う

大平:へぇ~、凄く興味深い!そこにあったやり方を考えていかないといけないんですね。

加来:そうですね。

大平:それは実践で気づかれたことですか?もしくはトレーニングなどで教えてもらったこと?

加来:実際お客様との接客を通して気づいたことですね。

大平:本当に経験からくるものなんですね。

● お互いが協力し合う職場が当たり前だと思ってた!

大平:リーダーとして日々頭を悩ませていることはどんなことですか?

加来:急な欠員が出たりとかシフトがまわるかどうかが一番気がかり。2人いないといけないところが急に1人になると、他店からヘルプで来てもらったり。あとはスタッフの年齢層が20~60代まで幅広いので同じように指導しても受け取り方が違う。それを各年代毎に指導の仕方を変えないと同じようにしても難しい。

大平:日々それらを判断していかないといけないと思うんですけど、何を心掛けていますか?

加来:1人1人のスタッフと少しの間でも話すと何となくその人の仕事の大事なところが分かるので、そこを意識して話したり、気にかけています。

大平:シフトの件はどうですか?急な欠員など。

加来:そんなに大変でもないかな(笑) 自分が入ったり、他店舗のスタッフに行ってもらったりしているけど。

大平:他店舗のスタッフは協力的なんですね?

加来:そうそう♪

大平:会社の雰囲気として、入社されてからずっと協力的な感じなんですか?

加来:そうです。

大平:そうなんですね~!すごーい!!

加来:普通そうだと思ってた。

大平:そうじゃないところもあると思いますよ(笑) 皆が協力的なのはは何故だと思います?

加来:お母様の介護で1ヶ月位欠員になった場合があったんですけど、それを他のスタッフに言うと、ちょっと通勤が遠かったりしても行ってくれる。一緒に働いている仲間が困っていたら、つきあうというか。ずーっとそうだと思ってやってきた。

大平:それが理想だけど、そういう会社じゃないところも実際あると思う(笑)

加来:そうなんですね。私が入社した時からそうだったから、26年ずっとそうだと思っていた。

大平:それは皆んながとても協力的だということですよね。

加来:本当ですね!

vol.3へ続く

加来薦子(かくのぶこ)さん
株式会社ハウスオブローゼ シニアマネージャー
熊本県八代市出身。岐阜県羽島市在住。
http://www.houseofrose.co.jp/

 


カテゴリー : インタビュー
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作成者 : etoile01

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